ジョギングをすると前ももが筋肉痛になってしまうという人も多いと思います。
こうなるとジョギングをやる気がなくなってしまいます。
しかし、走り方を改善すればこの筋肉痛もなくなり、さらに楽に走れるようになります。
前ももが痛くなる原因
前ももが痛くなる原因は、ブレーキのかかる走りになっているからです。
走るときに足の着地が前になるとブレーキが大きくなります。
足の着地が前になってしまうのは腰が引けてしまっているからです。
なので、腰を前に出して腰から進むイメージで、足の着地はなるべく上半身の真下近くになるように走ると良いです。


腰から前に進む感覚を知る
足の着地を上半身の真下近くにするためには、腰から前に進む感覚で走ることが大切です。
この感覚は走る前にスキップをすることで覚えることが出来ます。
スキップを3回くらいやってからその勢いを使ってそのまま走りだします。
胸を少し張るイメージで走ると腰が引けなくなります。
脚は勝手に動く
ジョギングは腰から上が前に進んで、それに脚が自然についてくるというイメージで走ることが大切です。
自分で脚を動かしている感覚が強いとすぐに疲れてしまって長く続かなくなってしまいます。
まとめ
スキップをしてから走り出しす
腰から前に進む
脚は自然に動く
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。