夕食の食べ過ぎを防ぐ方法は、食後に何かしらの作業をすることです。
ダイエットや減量の方法はたくさんありますが、その中でも基本的な考え方として、夕食は控えめにするというものがあります。
これはほとんどの方がご存じかと思いますが、夕食はついつい食べ過ぎてしまうという方も多いと思います。
これは朝や昼に比べて時間があるので、だらだら食いをしてしまうことが原因の一つです。
頑張ろうという気持ちはあるけれど、毎晩ガマンをしてストレスを溜めるのも嫌ですよね。
今回はそんな人に試してもらいたい方法をご紹介します。
夕食後に食事以外のことをする
夕食の食べ過ぎを防ぐ方法というのが、夕食後に何か食事以外のことするという方法です。
重要なことは食べ物が見える場所から離れるということです。
そのために食事以外の何かをします。
食事をするとその満腹感は少し遅れてきます。その間は本当はおなかがいっぱいなのに余計に食べてしまう危険性があります。
そのリスクを無くすために、満腹感が来るまでの20分くらいを食べ物を意識せず、また手に取れないところに移動して、何かしらの作業をしましょう。
なるべく簡単なものが良い
一つ注意点があります。
それは、食べ過ぎを防ぐという目的だけなら、なるべく簡単なものにするということです。
夕食後に仕事をしなければいけないという人は別ですが、そうでない人は読書や動画鑑賞など、自分が毎日続けられるものがおすすめです。
まとめ
・だらだら食いを防ぐには、食べ物が見えるところから離れる。
・何か作業をして満腹感が来るのを待つ。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。